村上モータース スーパー耐久応援サイト

2014年スーパー耐久第6戦 オートポリスラウンド レースレポート

 オートポリスサーキットは熊本の阿蘇の麓にある自然豊かな場所にある全長4,674mの長さを誇る国際公認コースでアップダウンの激しいテクニカルコースです。 日本では珍しく、ピットロードがコースの外側にあるのでピットから見るとマシンの走行方向が他のサーキットと逆になります。

金曜日の占有枠

 天気は快晴で朝一から走行です。今回はテストでエンジンを2.3リッターを積みました。その為に新しいECUのデータで走りますので空燃比もチェックしながら走行スタート。 今回の走行がこのエンジンで初めての走行なので慎重に回転数を管理しながら徐々に回転数を上げていきます。 トルクが大きいので上り区間はすごく良い方向になりますが信頼性の問題もありましたが無事に走り手ごたえを感じて終了。

土曜日公式予選

 サーキットに対してはコーナーリングが得意なロードスターはすごく合っております。あとはエンジンの回転数と相談しながら決勝に向けてやはりエンジンはセーブしたいということで2人共にワンアタックにします。 まずはAドライバーの村上がコースイン、5クラスの車両をパスして3周目にアタック開始、前との間隔もいい感じでしたが前を走るTCRロードスターがコースをはみ出て追いついてしまい後半区間で引っ掛かり2分6秒418そしてBドラの脇谷もいい感じでクリアを造り2分6秒417で走り2人の合算タイムで予選はクラス10位となり決勝に臨みます。

日曜日決勝

 昨晩からの雨でコースはウエット。朝一のフリー走行はマシンチェックしながら慎重に走り問題なし。決勝は3時間レースになのでタイヤ交換1回が義務になります。今回は脇谷選手がスタートを務めさせて経験を積みます。 フォーメーションラップも終わりグリーンランプでレーススタートです。うまくスタートを決めてSKRのS2000をパスしますがまだまだ直線スピードに劣るので前が詰まった時に抜き返されてしまいしばらくは10位を走行。何とかS2000をパスしようと並びますが100Rで接触してしまい後続の86に抜かれてしまいその後もペースの上がらないS2000に蓋をされてしまいます。 ここで予定を変更して早めにドライバーチェンジ。コースアウト時にゴミがバンパーの網に貼りつき撤去に少しロスしてコースイン。 タイムを確認しながらエンジンの回転を確認しながら走ってるとミッションの油温計が140°Cから150°Cになってる。すぐに状況を伝えしばらくペースを抑えながら走りますが改善されない。 仕方なく1時間30分の走行予定でしたが1時間15分で給油&ドライバー交代して脇谷選手がコースイン。その時にミッションクーラーの確認をするのに30秒のロスがあり9位に後退。 その後86同士の接触がありセーフティカーが入りますがタイミングが悪く前に入られてしまいました。その後は安定して走り切りクラス8位でチェッカーでした。

ドライバーコメント

村上
セーフティーカーのタイミングなどタイミングの悪さもありましたがその中でも新しいエンジンの特性を生かしていい戦いが出来てロードスターの存在感を出せたと思います。 一緒に戦ってくれたスタッフ、ドライバー、そしてサポート頂いたスポンサー様に感謝です。ぜひ来年も継続して参戦したいです。
脇谷
今回はスタートドライバーを務めさせていただき楽しく走ることが出来ました。S2000との接触で遅れてしまったのは残念でしたがいい経験を積むことが出来ました。 1年間スーパー耐久レースに参加して全戦完走できたことは自信になりました。今後も何とかレースを続けていきたいです。

総括

来季に向けてのエンジンの特認のテストの意味合いが強くて絶対に完走するためにエンジンの回転数の縛りなど厳しいレース展開でした。 そんな中、2.3リッターエンジンの可能性をすごく感じてロードスターが上位に食い込めると確信してます。今季の全戦参戦、そして全戦完走という目標はクリアしましたが、やはりそれでは満足出来ません。 ホンダの勢い、トヨタの86と、マシンやドライバーのレベルなどまだまだ戦闘力に差がありますが、一歩一歩チームもドライバーも進化していき、激戦区ST-4クラスの表彰台を目指していきたいです。
1年間サポートいただいたスポンサー様には本当に感謝、感謝です。村上モータースの挑戦はまだまだ夢半ばです。何としても来年も継続してスーパー耐久に参加して全国のサーキットを走りたいです。 走る広告塔として全国のサーキット、イベントで頑張りますのでぜひお力を貸してください。よろしくお願いします。1年間ありがとうございました。

ページのトップに戻る